最終面接でお見送りが頻発する問題をどのように解決するか?|現場と役員の目線がズレているケース

採用

1次面接、2次面接で◎の候補者が、最終面接でお見送りになった。しかも人物で。

こんな経験をしたり、恒常的にそんな状態が続いており、頭を悩ませている人事担当の方もいると思います。
最終面接まで工数をかけて進めてきた非常に評価が高い候補者が、何か腑に落ちない理由でNGになってしまう。
微妙な評価だったわけでもなく、評価が高かった候補者がこれまでと正反対な理由を言われ落とされ、結果的にエージェントのやる気も落ちてしまい推薦が減ってくる。
そしてそんなことが繰り返される。人事としては辛い立場です。
では、このような場合に、どうしたら問題を解決できるのでしょうか?

本コラムでは、現場と役員の目線がズレている際に、人事としてどのように介入して問題を解決に導けば良いのかについて解説します。

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