上司の歩みよる姿勢こそが組織課題を解決するキーである|600名のデータから見えた事実とは?
最近マネトレ利用者約600名のデータを分析したところ、面白い発見がありました。「問題を解決しなければ、組織は良くならない」私たちは、そのような漠然とした考えを持っているかと思います。ところがそれは誤りのようです。本コラムでは、利用者データを分析した結果と、そこから判明した事実に対
最近マネトレ利用者約600名のデータを分析したところ、面白い発見がありました。「問題を解決しなければ、組織は良くならない」私たちは、そのような漠然とした考えを持っているかと思います。ところがそれは誤りのようです。本コラムでは、利用者データを分析した結果と、そこから判明した事実に対
2021年8月30日の労働政策審議会にて男性版産休と呼ばれる出産直後の育休等の施行日が決定しました。本コラムでは、男性版産休制度が盛り込まれた育児休業法改正のポイントと、具体的な制度導入スケジュールについて解説します。
政府は、2021年6月に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」に、「選択的週休3日制度」の導入を企業に促し普及を図ると明記しました。これにより育児・介護と仕事の両立、ボランティア活動、リカレント教育による能力向上にも期待が集まっています。本コラムでは、選択的週休3日制につい
「メンバーの自尊心を傷つけるので、みんなの前で絶対に叱ってはいけない。叱るときは個別に」と研修等でよく耳にすると思います。一方で、実際に実行してみると、叱るではなく指摘や注意、指導といった日常でよく使うものまで周囲に人がいる場ではだめなのか?と疑問に思うケースも多いよう
マネジャーの負担が増している。ミドルマネジャーが疲弊している。管理職のうつが問題になっている。こんな悩みを経営者や人事からよく聞くようになりました。コロナによるリモートワークでのマネジメントの難しさもありますが、ミドルマネジャー(中間管理職)の負荷増加の流れはコロナ以前からのもの
「1on1ミーティングをはじめてみたけれど、部下があまり話してくれない」研修で学んだ内容を実践しようとした際に、このような問題は頻繁に発生します。マネジャーが聞こうとする姿勢だけでは、部下とのコミュニケーションは双方向にはなりません。本コラムでは、マネジャーを悩ませる問題のひとつ
ダイバーシティ・インクルージョン(Diversity&Inclusion)は、個々の違い(多様性)を受け入れ、互いに認め合い、個々を活かしていくことです。本コラムでは意味と共に、導入が進む背景やメリットについて解説します。
メンバー育成において、習得してもらいたい知識やスキルを「教える」という場面は多々あります。メンバーの成長のために、勉強会を実施している方もいるかもしれません。その中で、一度教えてもすぐに忘れてしまう、業務で活かされない、と感じることが多い場合、それはメンバーの能力の問題ではなく、
圧倒的な知名度やブランドイメージを持つ一部の企業以外では、母集団形成のためには「求人の差別化」が非常に重要です。本コラムでは実際に使える差別化を行う上でのポイントついて解説します。
怒りの感情のコントロールはマネジメントする上では必須のスキルです。部下に対して発露する怒りは、パワハラになるリスクが極めて高い行為でもあります。本コラムは、マネジャーにとっての必須スキル「アンガーマネジメント」について解説します。